ジジイの話ではないPart2
最近物忘れが多くリマインダーが欠かせない存在となっている。「洗濯」と1時間後にタイマーをかけたタスクを何個つくるつもりなのか…
人の記憶はアウトプットでしか記憶を定着させることが出来ないらしい。だからこうやって、いちいち文字に起こしてこの前のライブを忘れないようにしておく。
未来の自分へのリマインダーだ。
トップバッターはCRYAMYだった。
前に書いたことが全てだったので割愛。
crybaby最高だった。
次はRing Ring Lonely Rollssというサイケデリックポップ?バンドというヒッピー臭満載のバンドだった。
俺はヒッピーという世界平和を語るくせして、セックスとドラッグ がやりたいだけの超絶浣腸集団がマジで嫌い(サウスパークというアニメによる影響が大きいが)で、CDの音源も予め聞いていたのだがあまりハマりはしなかった。
だけどライブの音圧に気圧されてしまってなんだかんだ良かった。多幸感に包まれるというのはああいうものなんだろう。セックスとドラッグをしたくなった。
Ring Ring Lonely Rollss - Beautiful [MV]
次はヘンショクリュウ
ベースボーカルのヂーノと言うやつはキモスの塊のようなやつで、デブでロン毛でキャップを被って、ネルシャツの重ね着に白パンを合わせていてほんとにキモかった。
ライブはというとグルーヴ感満載でめちゃくちゃノれるし、ベースもテクニカルだったので尚更キモかった。俺はヘンショクリュウを和製Primusと呼ぶことにした。
ヘンショクリュウ “KEMONO”(Official Music Video)
次はthe twenties
前にブログで触れたことがあるが、ごりごりのダンスロックバンド。
めちゃくちゃ楽しみにしていたのだけど、開始直後にボーカルが俺に向かってダイブしてきた。これYoutubeのライブ映像でよく見るやつだ!と思えたら良かったのだが、まさか自分がかまされると思わなかったので、完全に思考停止棒立ち状態の俺に衝突、ワンバウンドしたボーカルは床に転がっていた。
ピンピンしてはいたのだが、俺は超絶いい子なので「あんなに元気だけど俺の所為で怪我してないかな…」とライブより心配が勝ってしまって、少し集中できなかった。
そんな俺を置いといて、ライブ自体は冴えない面してる奴らが一番踊り狂っていたので、ロックって強いなと思った。
最後はw.o.d.
最後だった所為もあってか、俺のクソザコ鼓膜はもう限界を迎えていたようで、終始ボーカルの声がヘリウムを吸った様な声に聞こえていて正直イマイチだった。
でもまぁ6月のワンマンにも行く予定だし、その時には万全の鼓膜コンディションで挑めるのでいいだろう。私にポジティブシンキングさせたら右にでるのはいないだ。
w.o.d. - lala [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
以上。