だてまきは不味い

目指せ動物博士

高卒

吾輩は高卒だ。



夏目漱石の著書をオマージュしたところで、何も面白い文章を思いつかないのが、私が高卒たる所以だろう。


それどころか「吾輩は猫であるの作者って夏目漱石だったよな…」とググってしまう程の脳みそだ。

早い話が高卒はバカである。


そんなバカも一応働いているわけで、それなりの企業だから東大だったり、早稲田だったり、慶應卒が入社してくるのである。


新入社員が来るということは、新入社員教育なるものがあるわけで、そんなものがあるということは


高卒バカ(3年目21歳)が、東大エリート(新卒22歳)に教育するという時空が捻じ曲がったかのような関係が成り立ってしまうのである。


学歴も能力も下の相手に敬語使わなきゃなんですよ?俺だったら首吊って死んでますよ。


頭が良いからその関係を受け入れて仕事してるのか知らんが、逆の立場なら耐えられないと思う。


一括りに高卒はバカと言ったが、実際は高卒でも優秀な人なんて普通にいる。


ただ大卒に向かって「頭がいいのと仕事ができるのは違う」などと言い出す高卒は100%バカだ。


頭良けりゃ仕事できんだよ!何深そうなこと言って他の高卒と俺は違うアピしてんだ!

子供用プールより浅いぞバーーーーーカ!!




バカはバカらしく真面目にやろうぜ。

大人の背のびほどダサいものはないんだ。


以上