礼儀がなっていない - だてまきは不味い

「今年秋あった？！！」のスピード感で、ここ数ヶ月は過ぎていきます。

お久しぶりです。

皆さんの知らない間に、アロマテラピーなんかにはまったり、花に興味を持ち始めたり、婚約しちゃったり、相変わらずワンサイズ大きいTシャツを買ったりしています。

でも最近は珍しく仕事が忙しかったりして、この歳になってようやく労働の気持ちよさみたいなものがわかってきたような気がします。

礼儀を重んじる

ってのが自分の中に違和感があって、大抵身の回りの ”礼儀を重んじる” 人はやれ「〇〇はすぐにお茶を出さない」とか「あの店の店員は〇〇しないから無礼だ」とかを、さも自分が新入社員研修マナー講師かのように他人へひけらかす人がいますよね。

それがものすごく嫌いで、礼儀というものは他人への一方通行の思いやりであって、それを享受することを強要・強制することではないと思う。

だのに、それが一般常識だと言わんばかりに「礼儀がなっていないと」他人を蔑む人が多かったりする。

他人の前で他人を ”礼儀がなっていないからダメだ” と蔑むこと以上に礼儀がなっていないことなんてないだろうが、バカが。

礼儀も思いやりも優しさを、相手にした分が戻ってくると思っているならそれは紛れもない The 偽善です。