境界-(-境界)=点
毎日毎日、よくもこんな暑い日が続くもので、イソップ寓話の北風と太陽で大勝利をおさめたからといっても、最近の太陽はイキリ過ぎである。いい加減北風が吹いて欲しい。今なら全裸で北風浴びるからさ。
まぁそんな文句をたれたところで、左手首の時計の日焼けや、ヘルメットの顎紐をなぞったドカチン焼印が薄れてくるはずもなく、日増しに間抜けな日焼けが色濃くなっていくのである。
人間にこうべを垂れた、そこらの犬畜生以上のモチベーションで散歩をしている最近ではあるが、その際に聴く音楽はもっぱら君島大空である。
エレクトロもアコースティックもノイズギターも全てごちゃ混ぜにして、調和、一体、混然と化した高カロリーな音楽を、さも素麺かの様に僕らの耳にサラサラと流し込んでくる。夏バテの身体にはピッタリ。
The White StripesやRoyal Bloodみたいな、所謂“引き算の美学”みたいなのも好きだけど、君島大空の様な、これ以上足す余地も無いほどに飽和し、何かを少し引いても崩壊してしまう、ジェンガの後半戦の様な音楽も好きだ。
実際のとこ、負の数字を引けば正になるし、結果は違えど、本質的に両者は同じプロセス、ベクトルを持ってして生まれたものだと思う。
1−1=0
1−(−1)=2
に通づる「 − 」に僕は美学を感じているのだろう。
過多か欠乏か
その2つの境界線上にこそ、境界線上だからこそ、滅茶苦茶なものが成立し得るのかと。
そういう、面では無く線、線ではなく点を掴みあぐねにいくアーティストが好きだ。音楽に限らず。
鬱ってははしゃぎ、月金
玉舐めは恋の始まり。どうも伊藤です。
怠惰という字の一画を担っていると言っても過言ではない怠け者の私ですけど、最近はようやく仕事に一生懸命になれているというか、ならざる得ないようになっています。
時にはパソコンとにらめっこして仕様書を作り、時には炎天下の中レンチを振り回したり、俺はMogwaiが好きだけど、いざ自分に静と動のピンキリ急ブレーキ急発進が降りかかってくると、流石にいい加減にしろよと思う。まぁでも、その忙しなさだったり、落ち着きのなさに充実感を感じたりはする。あくまで自分のキャパの範囲内であればだが。
そんなこんなでそれなりに仕事らしい仕事を、社会人9年目にして、やっと始められたのだが、まともな仕事をせずとも9年という年月は、自身の身体に欲望とアルコールと脂質が、歪に混じり合った贅肉というものを蓄えた。誰かに会うたびに「ガタイ良くなった?」と言われるが増えたのは筋肉では無い。100%脂肪である。
これは偏に、相撲をやっていた親父から譲り受けた肩幅が起因している。肩幅が広ければ太ってもマッチョに見えるのである。サンキュークソ親父。いい加減ニート脱出しろよ。ちゃんこ鍋屋とかおススメだよ。
話がズレたが、早い話が痩せたいのだ。
そして、そう思い、毎日1時間程歩いているけど歩くのが1番コスパがいい。
ボーッと、それこそMogwaiでも聴きながら、たまにはよくわからない流行りの曲に首を傾げながら。大好きな妄想をしながら。脳内で世論に物申しながら。
そうやって内に意識を向けつつ、カロリーを消費できるのはでかい。
ちなみに1時間のウォーキングで約250kcal消費できるらしい。コンビニ弁当の表示カロリーと見比べるとたったこれだけ…と思うが…
ただ、脂肪1gの燃焼には7kcalが必要らしい。ということは毎日1時間歩くと、歪に憎たらしく腹についた脂肪が、毎日大さじ2杯ちょっと分ぐらい、31アイスクリームの店員がアイスをグリンッとする様に刮ぎ落ちていくのである。そう思うとかなりデカイ。大さじ二杯という量は流石のもこみちもオリーブオイルのくどさを感じる油分である。
そうやって自分の都合のいいように、自分が良く思えるように、自分のダメージが少ないように生きていくのである。
そうやって明日、月曜日を毎週、毎日生き延びていくのである。
PK shampooとPaleveinとボーナス
酔っているんだから語らせろ。
暗い歌みんな好きですか?俺は好き。
だけどそんなこと言おうものなら「俺子供嫌いなんだよね」と同じくらい、差別というか一歩引かれますよね。クソJ−ポッパーがよぉぉ!!!
一生ポピュラーに埋まっとけ!
個性を出すな!
男女平等!
悪口ダメ!
みんな一等賞!
万歳!!!!
バカが。
暗い歌。
僕が思うに明るい歌って明るければ明るいほど、影を落とす気がする。
「人生は希望に満ち溢れている!未来は明るい!今死んじゃダメだ!」
なんて言われたら意地でも死にたくなりませんか?
こんな明るい歌を歌える人には自分の気持ちを理解なんてしてくれない。
どれだけ自分の辛さを吐き出したって、道徳の教科書に載っている様な言葉しか返ってこない。ただの万人の綺麗事。
昔、美術の授業でコントラストを習った。
強調するためには相反するものを組み合わせる。白には黒を。赤には青を。
それと同じ様に、暗い部屋に蝋燭がポツンとあるだけですごく明るくて、暖かくて、それが希望と思えたり、その炎が勇気に変わったり。
僕にとって暗い歌というのは、自暴自棄になって、もう本当に辛くて死んでしまおうと浅はかに考えてしまっている自分に対して、それよりも暗くて深いものを照らしてくれることで自分の中の微かな、ほんとに蝋燭みたいな明かりを辺りを暗くしてくれることでその微かな明かりの蝋燭に気づかせてくれる。
そんな歌が好き。
そんなことを歌うバンドが好き。
まぁそういうことだ。
俺が主人公だったら乗りたいガンダム12選
早くも今年が半分終わろうとしている。
上半期を振り返ろうと思ってはみたが、毎朝6:30に起床し、22:00には就寝という最近の小学生よりも規則正しい生活を送っていたのでマジで特筆することは何も無かった。
1日の2/3は睡眠と労働で消費しているのだからそりゃ何も無いだろうと思ったが、残された8時間もあれば超絶トロトロの角煮や牛スジ煮込みなんかを2品も作れそうな時間ではあるので、これから毎日何かしらを煮込んで、少しでも何かした感を出していきたいと思う。
8時間は仕事のために、8時間は休息のために、そして残りの8時間は、煮込みのために。
毎年6月は煮込み者の権利を訴えるために、寸胴持って行進しような。
というわけで振り返る事は何も無いので、節目恒例のうんたらランキングをやる。
俺
が
主
人
公
だ
っ
た
ら
乗りたいガンダム12選
これはガンダムじゃないだろとか、そもそもMAだろ!いい加減にしろ!という意見は一切受け付けておりません!ガンダムシリーズに出てる機体はオッゴだろうが、ホワイトベースだろうが全てガンダムなんです。
では早速いきましょう。
1.シナンジュ
言わばこいつは現代版シャアの愛機で、シャアといえば「3倍の速度」が代名詞。
だけど、皆さんこう思ったことありません?ザクを赤く塗ってツノ付けただけで3倍も早くはならないだろと。
みてくださいこのシナンジュのスラスターを!
納得の3倍速でしょ?スラスター下部のタンクも評価ポイントでございますね。僕の初出撃の際はこの巨大スラスターの超加速から繰り出されるGに耐えながら「この程度のGでぇぇぇッッッーーー!!!!」と叫んで無双したいですね。
2.トールギスシリーズ
これはトールギス
これはトールギスⅡ
これはトールギスⅢ
3機体で1つとカウントいたします。それくらい絞り込めなかった。そもそも10個にまとめきれなかったから12選になっているわけですし…
この3機体もスラスターフェチ枠
もう言わずもがなですね。
Gに耐えて無双したい欲がビンビンと湧いてきます。右腕に装備された長身のドーパーガンもかなり良いですね。
3.ガンダム試作2号機サイサリス
こいつもスラスターフェチ枠ではあるんだけど、前述の2機体は速さを追求しているのに対して、このサイサリスは機体が重いのをカバーする為の巨大スラスターである。なぜそんなに重いのかというと、この機体は核弾頭を装備している為、単純にそれの重さでもあるが、核弾頭を使用した際の衝撃に耐えられる様に装甲がかなり厚くしてあるからである。
最高火力を使用するために、最高装甲と最高推力をつけるという脳筋バカ機体である。俺が乗ったら北のロケットマンにドヤ顔で核弾頭ブチ込みたいですね。
4.ブルーディスティニー1号機
好きな色が青なので、こんな青色の全身タイツ着ているようなガンダム見せられてもカッコいいと思ってしまうんですよね。
陸戦型ガンダムのボディに、ジムのヘッドを付けているのでガンダムのアイデンティティであるV字の角が無く、飾り気の無い質実剛健な感じがとても良いです。
それに加えて、オールドタイプがニュータイプに対抗するための「EXAMシステム」が搭載されており、泥臭いバーサーカーの様な感じが非常にROCKです。
僕が乗ったら陸戦型ガンダムがこんな感じでやっと扱えるライフルを二丁、しかも片手で扱って狂戦士の名を我が物としたいですね。
5.ボール
皆さんは妄想しますか?僕は好きで毎日よくするんですけど好きなシチュがあって、強者が弱小武器で無双してるのが堪らなく好きなんですよね。モンハンで言ったらハンターナイフでラオシャンロンを倒したり、BLEACHで言ったらボロボロの斬魄刀で戦う更木剣八とか。
ボールはそうゆう山口組の鉄砲玉の愛車がラパン的な、能ある鷹は爪を隠す的な妄想にぴったりな機体なんですよ。この性癖はワンピースのゾロvsミホークの時に植え付けられたと言っても過言ではないですね。
6.ザクⅡ
ザクにも色々種類はありますけど、なんだかんだ一番有名なザクが量産機らしく、それに伴う機能美みたいなのがかっこいいので、群れてる姿が様になるんですよね。
僕が戦果を上げて少佐に昇進したとしても、変なツノとか付けないで一生やっていきたいと思いますね。もちろん俺はイキッた赤とか塗らなくても3倍の速度ぐらい出せますよ???
スナイパーというのはオタクの理想像というか、見つからないところから相手を蹂躙するというのが、三次元相手では強くいけないけどインターネットでは武蔵坊弁慶なオタクの生き様そのものを表しているんですよね。
狙撃の際にアンテナが下がってバイザーになるのが絶頂ポイントです。
狙い撃つぜ!!!!!
8.シスクード
このガンダムは他と違いモノアイなんです。
ガンダムって人間らしい二つの目を付けておきながら目の動きが無いので、全然人間らしく無いんですよ。その点、モノアイってのは左右にギョロリギョロリと動くので、機械に生々しさが加わるんです。敵を探すときの動作を比較した時に、ガンダムは首もしくは身体ごと動かすのでキョロキョロといった感じでシリアスさに欠けるのですが、モノアイは視線だけでそれを表わせるので、単眼なのも相まって非常にいい意味で不気味なんですよね。それがモノアイの魅力です。
それに加えてこの身の丈以上の巨大ランチャーとXを模したスラスターが僕の性癖にぶっ刺さりまくりです。
また、シスクードには「オフェンスモード」なる形態があって、リミッターを解除し、ニュータイプをも凌駕する反応速度と圧倒的な機動性を得るという、美人で巨乳で良妻賢母でお掃除フェラまでしてくれる、まさに男のロマンが詰まった様な機体なんです。
これ1/100スケールのガンプラが発売されているんですけど、最大長540㎜なんでガンプラの範疇超えてインテリアの類になってるんですよね。金持ちが壁にかける様な鹿の頭と同じ部類です。ガンプラなのに。
センチネルガンダムに武装を増し増しした、ガンダム版ラーメン二郎。
コンセプトは超加速で敵艦隊の懐まで侵入し、戦艦級の大火力で一点突破しようぜ!という、これまた脳筋機体。
このブログ冒頭にホワイトベースもガンダムと言ったが、こいつは戦艦級の主砲とスラスターを装備しているので、冗談でもなんでも無く戦艦のガンダムである。
大艦主砲主義+超加速なんてロマン過ぎませんかね…
ちなみにこいつの建造には天文学的数字の予算がかかるそうですよ。
フォルムが完璧過ぎる。
これはモビルスーツが大型のモビルアーマーとも言える武装を装備している機体である。というより着込んでいると言った表現の方が正しいかもしれない。
大型キャノン、大型ビームサーベル、大型ミサイルコンテナ、大型スラスター、もう文句なしです。早く乗りてぇ……
11.ネオジオング
まぁ言わずとも、前述のディープストライカーとデンドロビウムでモビルスーツが巨大な兵装を纏う様に装備している機体が好きなことは分かってもらえたと思います。だけどこのネオジオング最大の乗りたいポイントはこちらです!
背面の大きな輪。こちら「サイコシェード」と言いまして、操縦者のイメージを反映した現象を引き起こせる兵器となっております。
劇中では敵の装備を一切触れずに一掃するという物騒な使い方をしていました。こんなドラえもんのひみつ道具の様な兵器は、女子のパンチラを願う程度の使い方が丁度いいんですよ。もしくは有名AV女優とワンナイトできるとかそうゆうイメージを現実にしなきゃダメですよ?私たちは健全な男子なんですから。
ちなみにこちらもガンプラが発売されておりまして、全高860㎜となっております。柴犬と同じくらいのサイズ感なので諸事情でペットが飼えない方は是非ネオジオングを買ってみてはいかが?お値段も3万くらいなので丁度柴犬くらいですよ。
12.ガンダムTR-6
こいつを語りたくてこの記事を書き始めたと言っても過言では無いです。今までダラダラと語ってきましたが、ここが折り返し地点ですからね。もう3000字です。
このTR-6は万能化換装システムを搭載しており、あらゆる環境下やミッションへ適合を目指したガンダム界の万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチである。
あらゆる環境下に対応するために、画像のガンダムTR-6ウーンドウォートを素体として、環境に適合した兵装を換装することでそれを実現するというコンセプトである。
無限に装備があり一個一個説明していたら本当に1万字くらい軽くいきそうなので、それは割愛します。代わりと言ってはなんですが、画像を貼っていきます。
・ハイゼンスレイⅡラー
高速戦闘形態。地上、空中、宇宙のどの戦闘域でも対応する。
・ダンディライアンⅡ
大気圏から突入する強襲を目的とした兵装。大気圏内外での飛行・機動性能が高い。
・ファイバーⅡ
長距離侵攻・高火力ユニット。モビルスーツを艦載しているので(意味不明)それを使った空間戦闘が強み。
これが艦載機モビルスーツのキハールⅡ
・インレ
ダンディライアンとファイバーを組み合わせたユニット。全長100mの超大型モビルスーツ。二つの侵攻・殲滅兵器を組み合わせた最終大型決戦兵器。このサイズでモビルスーツを艦載してたらほぼ戦艦なのでは?
・サイコ・インレ
インレのサイコミュ、核ミサイル、化学兵器搭載版。字面も見た目も禍々しい。
名前の通り、サイコガンダムと同じことができる様になる拠点防衛形態。
・クインリィ
高度な火器管制システムを擁した拠点防衛用の超武装ユニット。デンドロビウム のコンセプトと技術を継承した機体らしい。納得。
・フルアーマー・クインリィ形態
前述のギガンティックとクインリィを合体させた様なユニット。機動兵器として最上の性能を有している。
割とさらっと説明したが、この様にTR-6には様々な形態がある。本当に万能で万全で最強。このガンダム単騎で戦局を変えるどころか「あいつ一人でこの戦争勝てんじゃね?」を本気で大人たちが考えたガンダムである。
基本的に重武装だから俺の大好きなデンドロビウムだったり、ネオジオング的な要素もあり、インレとかの高機動的な要素。それにモビルスーツがモビルスーツを装備するという革新的(バカ?)要素もあるし、そもそも素体のウーンドウォートがめちゃくちゃかっこいいので、本当に文句がない。
僕が主人公になった際の最終回はインレで孤軍奮闘し、ラストはボロボロになりながらも素体のウーンドウォートでラスボスに止めを刺すという、ガノタ歓喜のロボットアニメ王道ラストシーンをやってみたいですね。
以上、僕が乗りたいガンダム12選でした。ホントに疲れた。
みんなもガンダム好きになってくれよ!!!!
そしてデザイナーの皆様!
ガンダムは
・高機動
・高火力
・質実剛健
・大型決戦兵器
がポイントでございますので、これからも私のポルチオスポットガン突きの機体をよろしくお願いしますね。
5/28
最近はもっぱらイオンとかが出してるような自社ブランドの底辺系ストロングチューハイを、1リットル98円の炭酸水で薄めて飲むようになった。ハンバーグで言うところの牛豚合挽肉へ豆腐を混ぜ、かさ増しし、満足感と健康を得るといった具合だ。味の面でみても純粋無垢な炭酸水というものを半分入れることで、ストロング系特有の邪悪さが薄まりサラサラと飲めてしまう。それに「これなら毎日飲んでも大丈夫だろ!薄めてるし!」といった脳内バグが起きる。これはワザップにも載っていないのでここだけの情報ですよ皆様!
なんだけど久しぶりにホワイトホースの缶ハイボールを一口飲んだら、今までガブガブ飲んでいたアルコール摂取の最適解「ストロング系とソーダのハーフアンドハーフ」が本当にドブ水のように思えてきて「俺は今までドブ水を清水だと思っていたのか…知らなんだ…」と思ったが、改めてハーフアンドハーフを飲んだらマジで清水だったので、馬鹿舌に感謝した次第です。毎日水道水で水分補給してる俺を舐めるなよ!?
急に変わる
5/28
ベースメントタイムズ企画のライブに行った。
34、Hue's、オレンジスパイニクラブ、SUPといった俺国士無双なラインナップだったし、僕が信じて止まない音楽サイトの企画だったので行く以外なかった。
音楽に限らず、絵画とか、料理とか、陶芸とかそういう類の、感覚やセンスでしか評価できない、所謂、芸術ってものは自分のセンスや感覚をネームバリューのある誰かに委ねて評価してしまう事が多い。
あの芸能人が、あの評論家が、あの専門家が。
凄いと言ったから、美味いと言ったから、天才と言ったから。
だけどこの4バンドはそんな誰が、どう言ったとかそんなの抜きにして良いと思えるバンドだ。
四者四様、それぞれ違う音がするが、なんとなく同じ道を歩いてるような気はする。
バンド音楽って今じゃ擦り切れたカセットテープの様なものだけど、彼らはそんな擦り切れたカセットテープで、最新で、最大で、最高のものを聞かせてくれた。
もう言うことなんてなかった。
早く俺にドヤ顔させてくれ。
こんなに売れてるバンドを俺は売れる前から知ってったんだってな。
以上。
うおおおおおおおお!!!!!
ついさっき「ブログの話題見つけた!書こう!」と思っていたのに、本絞りグレープフルーツチューハイを一口飲んだら完全に忘れた。クロロホルムでも入っているのか?
とりあえず思い出すまで、今日会ったことをだらだらと書こうと思う。
今日は早く起きたけど特筆することも無かったので、割愛する。
今日は健康診断だった。
小中高と健康良好筋骨隆々珍々四股々だったのに今では、尿酸値血圧γ-GTP爆高珍々四股々になってしまった。健康診断のたびに「マジで酒飲まない」と思っているのだが、診断結果にどれだけG判定が下ろうと翌日には「どのチューハイまぜたらうまいかなぁぁぁ〜!!???」とバカみたいなことを一人でやっているのである。
現に今日も、会社のいちいち声がでかい先輩と一緒に飲みに行った。
この声のいちいちでかい先輩というのは、いわゆる弊社(といってもローカルな事業所内だけだが)ではマスコットキャラクター的な存在であり、皆がふなっしーのモノマネをするような感覚で、このいちいち声のでかい先輩の真似をしながら仕事をしている。
多分ここで実例を出したとしても面白くはないので詳しくは話さないが、ギターの1弦12フレットあたりの音程で「お前そんなんじゃろくな人間にならねぜぇ?」と40代独身ハゲに言われてるところを想像してみてほしい。
いじらない方が罪である。
そんな先輩のモノマネを先輩の前で、
いかに気づかれないようにするか!?チキンレースを若手バカ社員としていた飲み会だった。まぁ楽しかった。
割と書いたのに全然思いつかない。
マジでクロロホルム入ってる…?
そんなこんなで飲み会から帰ってきて、6月8日に新潟でハンブレッダーズのライブがあるとのタレコミを頂いたので、しょうもない飲み会の予定をぶっ飛ばしてライブをぶち込んだ。
新曲めっちゃいいからみんなめっちゃ聞いてね。
このタイミングでこんな曲出すのはずるいよ。
もう完全に最初に何言おうとしていたか忘れたよ。
こんなダラダラ書いといて最後に残った感情は「ハンブレッダーズ最高」だよ。
ちなみに俺の一番好きな曲はCRYING BABYです。仮に俺が結婚式を挙げるとしたら、この曲を絶対に流したいほどには好きですね。現に他人の結婚式の二次会BGMで流してますし。
結局俺が言いたかったことはハンブレッダーズ最高だったのかもしれない。
もうそういうことにする。そういうことにした。
ハンブレ最高!!!!!!!!!!!
天国への階段
最近、歳のせいもあるがよく飲み会などで
彼女いないの?→何年付き合ってるの?→結婚しないの?
という3コンボもとい、ジェットストリームアタックを食らうことが多い。
もう適当にいなすのも面倒なので、下ネタを踏み台として「そんなことより河合あすなが中出し解禁したんですよ?半中半外ですよ!?真性ですよ!!!???」と強引にいつもの”俺”のペースに持っていくことにしている。
だって河合あすなですよ?それが半中半外ですよ?いや、河合あすなはどうでもいい。半中半外がエロい。誰がやってもエロい。これに関しては疑似でもいいから全てのAVは半中半外をスタンダードにするべき。AV監督みてるかぁ~!?
こんなこと言ってる奴が結婚なんぞするわけがない。
そもそもなんで結婚というものを国が、法が認めるようになったんでしょうかね?
プロポーズとか婚約指輪とか百本の薔薇とか、結婚に付随するもの全てがロマンチックな事ばかりなのに、急に「パートナーは法で認めるべき!」とロマンチックのかけらもないこと言いますかね?これは推測ですけど、ガチでモテなくて空気読めないし短小なゴミカス男が言い出したんでしょうね。お前がモテなかったのそうゆうとこだからな。
ちょっと話が変わってしまうと思うが、人間は考え過ぎてしまうことが多い。
小さい話で言えば、仕事で提出する書類で一言入れるか入れないかに何十分も考え込んでしまったりする。大きい話で言えば最近のLGBTだったり女性蔑視だったり多様性だったりハラスメントだったり、言い出せばキリがない。
「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」
気圧なんかでよく使われる単位Pa(パスカル)の由来ともなった、数学者パスカルさんの名言である。パスカルさんには仕事上よくお世話になっておるのだが、私がよく使うのはPa×1000000=MPa(メガパスカル)なのでそんじょそこらのパスカルさんとは文字通り桁が違う。手のひらで乗用車一台くらいは持てちゃうくらいの圧力である。
そんなパスカルは人間を一本の葦に例えた。
葦はこれ。
スマブラだったら30%ぐらいでぶっ飛びそうなものにパスカルは例えている。
自然界で最も弱い人間であるが、考えることこそが偉大であり尊厳であると彼は言ったのだ。
だが頭がでかすぎては葦なんて簡単に折れてしまう。そう、僕は最近、人間が考え過ぎているように感じる。
多様性を認めるということは嫌いを言わないことでは無いと思うのに、好みについて語ろうものなら直ぐに難しい横文字をダラダラと並べて説教をたれる輩がでてくる。
性についてもそうだし、もはやなんでもそう。
俺は人類がどこを目指してどう進んでるのか分からなくなっている。
全人類がお手手繋いでみんな幸せ、みんな平和、喧嘩なんて一切許さない。なんていうユートピアの皮を被ったディストピアを本気で目指しているような気さえする。
ほんとに人間は今どこに向かっているのだろう。