だてまきは不味い

目指せ動物博士

チェンソーマンに食べて欲しいこの世になくてもいいこと

今日髪切りました。

 

「長さは変えずに前髪は眉毛にちょっとかかるぐらいにしてください。あとパーマは結構がっつり目で」

 

と二郎系のコールのように毎回唱えているので前髪以外が伸び過ぎている。

 

美容室って皆さんなにしてますか?

スマホ?雑誌?僕は無です。

スマホいじるにしても雑誌読むにしても「あっコイツゲームとか興味あんだ。今度は料理のページ読んでる!」とか思われているんじゃないかっていうのが嫌で、虚空を見つめていることが多いです。

 

今日は虚空を見つめながら「これチェンソーマンに食べられてこの世からなくなっても困らないな」ってやつが無限に浮かんできたんでここに吐き出していきます。

 

 

 

「痒いところないですか?」

これが書きたくて書いたも同然

「痒いところは無いけど今すぐこれが無駄だってブログに書きたいです!」ってか!?

美容師の専門学校でこれを習う時間があるってのが無駄過ぎる。

 

 

いただきますの手で肩を叩かれるマッサージ

これも今日思いついたやつ。

プロレスってこれ絶対痛くないだろって技いっぱいあるけど、それと同じ感じがする。

マッサージをしてる風を醸し出してるだけ、音で誤魔化してるだけ、でもちょっと気持ちいい。

 

 

NumLock

要らないものの代表格。

逆にこれが絶対いるって人を知りたい。NumLock要る要らないでめちゃくちゃ飲み会で喧嘩しちゃいそうだけど、そんな熱量で要る!って言われたらまぁ数あるキーボードの隅っこには置いといてやるかって許してしまいそう。

 

 

「今お電話よろしいでしょうか?」

よろしいから出てんだろ!!!!!!

よろしくないなら出るな!!!!!!

あのワンラリーが要らない。「3!2!1!ゴーシュート!!」って言ってベイブレードするの恥ずいじゃないですか。あれと一緒で電話も対戦みたいなもんですから、前置きみたいなのは要らないんですよ。

 

 

ほぼほぼ

「ほぼ」が同義で2回も言う必要がないのにほぼほぼほぼほぼ言うやつが多過ぎる!

ほぼなんていう言い難い言葉をわざわざ2回も言うぐらいだったら、もっと他のことに労力を使ってくれ。そしてもっと俺に優しくしてくれ。

 

 

お返し

結婚祝いとか誕生日プレゼントとか香典返しとか全てに言えるんだけど、渡す⇔返すが形式的過ぎて本来の意味を成してない。みんな嫌々していて意味がなくなってしまっている。

善意で渡したなら見返りを求めるな!

 

 

レジ通す時その商品の値段を言う&一万円入りました!

あれ恥ずいからやめてくれ。「めっちゃ高いポン酢コイツ買ってる…」とか次のレジの人に思われたくないし、一万円入ったからお釣りいっぱいあげるわ!みたいなのも感じて恥ずいって。

 

 

「時間が限られてるので早速進めます」

それが無駄。そのセリフが言いたくて言ってるだけ。時間は有限だということを意識して常に働いてます!ってのをアピールしたいだけ。男だったら絶対早漏です。時間は限られてるので。

 

 

 

 

 

 

めっちゃスッキリしました。

定期的に要らないものを吐き出していきたいと思います。