再期再会
最近新しい出会いが多い。
出会うまでの過程を述べるのは面倒くさいのでしないが、オーラル、フォーリミ、ヤバT、キュウソ!黒ディッキー族です!みたいな、僕とは真逆の人種と飲む機会があった。出会い頭にモッシュダイブかまされてサークルの渦に飲み込まれてしまうのでは?というのは杞憂だったようで、普通に大盛り上がり。ラインまで交換していたようで、翌朝には「昨日は楽しかったね!また飲もうね!」などという若干気持ち悪いラインを送るまでには仲良くなったようだ。
それに2月にはツイッターのフォロワーとオフ会もどきみたいなのをした。
出会ってみると思ったよりヤバい奴らだったので、すごい楽しかった。あの場じゃ僕が一番まともだったのだと自負しております。
あと来週には友人の結婚式の二次会の幹事を任されたので幹事の顔合わせがある。お金を払えば女の子と話せるシステムはいくらでもあるが、やはり素人の女の子とお話するのは楽しい。「音楽何聞くの?えっsumika!?俺も聞くから今度ライブ行こうよ!」
売れ線アーティストはこう使うのだ。
4月にはまたまたフォロワーと会う予定がある。
「会ってみたいです」と、一般人が赤の他人に言ってもらえる機会が人生で何回あるだろうか。会ってみて失望されるのは目に見えているが、少なくともネット上では自分のどこかを魅力的に感じてくれたのだから、かなり嬉しいことだ。
仕事を始めてからプライベートでの新しい出会いは稀になっていたので、ここ最近はいろんな人と出会えてルンルンだ。
閑話休題題休話閑
枕詞のように”最近”という文字を使うが、最近MUSIC FMという単語を嫌というほど見る。
個人的にはMUSIC FMというアプリを使う人らは、そもそも音楽にお金を使っていなかった人だと思うので、彼らがそのアプリを使おうが使わまいが音楽というコンテンツを支えている人の分母は変わらないと思うので、使っている人は勝手に使っていればいいと思う。
というか音楽に関しては音源をコピーしていろいろ使うみたいな事してる人はいっぱいいるけど、Google画像検索で出てきたモナリザをコピーして額縁に入れて飾ってるみたいな人は聞いたことないな。
物が違うだけで本質的には一緒なはずなのに不思議だ。
むしろ「疑似ルーブル美術館」という名前のアプリで、画像検索から引っ張ってきた美術品の画像を使って「スマホで楽しめるルーブル!」みたいなキャッチコピーでリリースしてもなんら問題なさそうだな。
まぁ以上。